美容皮膚科・薄毛治療の恵比寿美容クリニック | アトピー性皮膚炎の症状と3つの改善方法

恵比寿駅西口から徒歩3分

診療時間 平日:10:00-20:00/土日祝:10:00-19:00

初めての方 専用電話窓口 0120-249-272

アフターフォロー 専用電話窓口 03-6712-7881

アトピー性皮膚炎の症状と3つの改善方法

アトピー性皮膚炎とは、特徴的な場所に皮膚炎ができ、かゆみが強く、良くなったり、悪くなったりをくり返しながら長期間続く病気です。では一体どんな症状がでるのでしょうか?こちらでは、アトピー性皮膚炎の症状と3つの改善方法を紹介します。

2018/05/10

Supervising doctor:
恵比寿美容クリニック 医院長 堀江 義明

アトピー性皮膚炎の年齢別の症状

乳児期

生後23カ月頃から1歳頃までのアトピー性皮膚炎を乳児アトピー性皮膚炎といい、ひじや足首などの関節部分に湿疹が出たり、耳の付け根がただれて切れたような症状が特徴的です。

この頃の症状としては、赤くて小さなブツブツとした湿疹が顔や頭を中心に現れ次第にジュクジュクしたり、黄色っぽいかさぶたの様になりカサカサしてきます。

症状が出ている箇所は、かゆみを伴うため赤ちゃんがかいてしまい、ジュクジュクとカサカサを繰り返します。

幼児期

乳児期の頃は頭や顔を中心に症状が出ていましたが、幼児期になると首や手足の関節の内側そしてお腹や背中まで症状が広がって行きます。

症状は、1歳を過ぎるとジクジクした湿った症状から、アトピー性皮膚炎の子供の皮膚は、だんだん乾燥肌らしくなってきます。また、耳切れやカサカサと白い粉を吹いたり、疹部分が赤く盛り上がったり、皮膚がうろこのように固くガサガサになります。

乳児期と同様に痒みが伴うので、かきむしって血がにじんだり、かさぶたが出来たり、ジクジクすることもあります。

思春期以降

思春期以降になると、更に乾燥が進みひどい痒みを伴います。症状は上半身、とくに顔、首、胸、背中に現れやすく、重症化・慢性化して来ると、次第に皮膚が赤くなったり分厚くザラザラすることもあります。

乳児期・幼児期同様に激しい痒みを伴うため、掻くことや刺激を与えることで炎症が悪化し、膿のような組織液が出てくることもあります。大人になって再発したり、これまでアトピー性皮膚炎の症状が全くなかったのに、突然症状が現れるという人も少なくないようです。

乳児期や幼児期のアトピー性皮膚炎よりも、大人のアトピーは重症化して合併症を引き起こすこともあるので、治りにくいとも言われています。

 

アトピー性皮膚炎の重症度

アトピー性皮膚炎は、皮膚の症状で軽微、軽症、中等症、重症の4段階に分けられます。

軽微

炎症症状のあまりないカサカサ肌、腫れやジュクジュクなどの症状はない。

軽度

乾燥して赤みが見られる。皮膚がささくれだっていたり、白い粉をふいたように見え、皮がむけて落ちる。

中等度

肌の乾燥、赤み、皮膚のささくれなどの症状がひどくなり、腫れた部分が固まる。ひっかき傷などができる。

重度

かなりひどい腫れやむくみが生じた紅斑や、ごわごわした紅斑が現れる。ぶつぶつが多発したり、かなりひどく粉をふいたようになる。他にも、小さな水膨れやジュクジュクした症状やひっかき傷などが増える。

 

アトピー性皮膚炎の3つの改善方法

スキンケアで改善

アトピー性皮膚炎の方の皮膚では、水分保持能の低下、痒みの域値の低下、皮膚のバリア機能の低下による易感染性などの皮膚の機能異常が生じていることがあります。

このような皮膚の機能異常が生じている場合は、スキンケアで本来の機能を補ってあげることが必要です。皮膚の水分保持能の低下に対しては、皮膚が乾燥しないように、保湿クリームなどを用いて毎日こまめにスキンケアをしましょう。

皮膚のバリア機能の低下に対しては、入浴やシャワーを毎日適度に行い、皮膚を清潔に保ちましょう。また、できるだけ皮膚への刺激が少ないものを使用するようにしましょう。

原因物質を回避して改善

アレルギー反応を抑制するためには、アトピー性皮膚炎を引き起こしている原因物質(アレルゲン)を突き止める必要があります。

アトピー性皮膚炎は年齢によって原因や悪化因子が異なるため、問診を手助けに検査をし、原因物質を探します。原因物質が特定された場合は、その物質をできるだけ避ける方法を考えます。

薬で改善

アトピー性皮膚炎はスキンケアでも皮疹の改善がみられない場合に、薬を使った治療が行われます。主な治療方法は、ステロイド外用剤・抗ヒスタミン剤・抗アレルギー剤療法が基本です。

病院を訪れる患者さんはある程度症状が激しいことが多いので、症状にあった薬と原因物質の除去、スキンケアを同時に進行していくことが多くなります。ステロイドによる副作用を心配される方もいますが、ステロイドはアトピー性皮膚炎だけでなく、多くの皮膚疾患に適応のあるとても有用なお薬です。

医師の処方する用法・容量をきちんと守ることが大切となります。また、ステロイド外用中に異常を感じた場合はすぐに医師に相談することが大切です。必要に応じて痒みを抑えるために、抗ヒスタミン剤・抗アレルギー剤の内服薬が処方される場合もあります。

 

まとめ

このようにアトピー性皮膚炎は、年齢別に症状が異なり、つらい痒みを伴います。そうした痒みによる精神的なストレスや、見た目のストレスがアトピー性皮膚炎の悪化要因にもなりますので、早めの治療をお勧めします。

また、家族をはじめ、周囲の人たちのアトピー性皮膚炎に対する正しい理解とサポートが必要です。長期戦にはなりますが、必ずよくなると信じて、治療を続けていくことが大切です。

恵比寿美容クリニック

医院長 堀江 義明

経歴
東海大医学部卒業(H23年3月)
某大手美容クリニック美容皮膚科責任者、
美容クリニック院長を経て、
恵比寿美容クリニック開設(H25年8月)
所属学会
国際抗加齢医学会・日本抗加齢医学会
資格
メンズヘルスケア外来認定医
Q-MED認定医
3D LIFT認定医
THERMACOOL認定医
ICLSプロバイダー
GALDERMA主催ヒアルロン酸マスタークラス2013修了
ALLERGAN主催ボトックスマスタークラス2013修了
メディア情報
STEADY 2013.5月号
ピースのもや語大辞典2013
テルルートの部屋 2013.9 akiba伝えたい放送局つたほ
カンブリア宮殿を見た後で2013.9 akiba伝えたい放送局つたほ
テルルートの部屋2013.10 akiba伝えたい放送局つたほ
厳選AGAサイト掲載2016.02

関連記事

アトピーは手術で治る?アトピーの原因と治療方法

繰り返し良くなったり悪くなったりを繰り返すアトピー。手術でアトピーの皮…

2018/05/10 詳しく読む

アトピー性皮膚炎とは?

アトピー性皮膚炎という病気をご存知でしょうか?聞いたことはあるという方…

2018/05/10 詳しく読む