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こんなに簡単なの!?素早く目の下のクマを撃退する方法

しっかり寝たのに、朝起きてもクマが取れてない…。仕事が終わる頃にはいつもクマができている。そんなことありませんか?顔の印象を悪くしてしまうクマという存在をすぐにでも撃退したいと思うのが当たり前だと思います。そこで、身近なものであっという間に解消する方法をご紹介します。

2018/06/13

Supervising doctor:
恵比寿美容クリニック 地引 輔

あなたは知ってる?目の下のクマには種類があった

睡眠不足や疲れが溜まったときなど、目の下に出来てしまうクマ。どの年代にも、男性でも女性でも突如として出来てしまうクマは、顔が暗く見えてしまったり、印象が悪くなったり、老けた印象を与えたりと悩みの種の一つになってしまいます。

そんなクマにも以下の3つの種類があることをご存知でしょうか。

①茶グマ
②青グマ
③黒グマ

茶・青・黒ともに、名前に名づけられている通り目の下が茶色や青・黒っぽく見えます。パッと見では区別がしにくい場合もありますが、よく見ると自身でもどのクマに当てはまるのか判断可能です。どれもクマだから対処法も一緒だと思っている方も多いですが、それぞれにクマが出来る原因も異なりますし、対処法も違います。各々に適した対処の仕方を覚え、急にできてしまったクマにも焦らず対応していきましょう。

 

3種類のクマを引き起こす原因

まずは、3種類のクマがどのようにして発症する原因を見ていきましょう。

 

茶グマ

茶グマの中には2つの種類が存在しています。

1つ目は、目の周辺が薄っすらと茶色くなったクマ。これは、肌表面である表皮に出来た色素沈着が原因です。目をこすったり、化粧をする際に何度も肌にスポンジを当てたりなど摩擦を起こしてしまうこと、化粧がきれいに落とせていない、紫外線の影響、ドライアイ・アトピー性皮膚炎や肌が弱く痒みが出ることで発症します。

目の下の皮膚は0.5mm~0.6mmの薄さで、他の皮膚と比べても非常に薄く、デリケートな場所です。そのため、過剰な摩擦や紫外線を浴び続ける、ストレスなどによる肌のターンオーバーが乱れてしまうとメラニン色素が蓄積しやすくなり、色素沈着を引き起こします。これは、シミが出来る原因と同じですから、茶グマは一時的に発症するものというより、様々な要因が長期にわたって蓄積されたことで発症すると言えるでしょう。

2つ目は、目の周辺が灰色を帯びた茶色や青みがかった茶色のクマ。この茶グマは表皮より奥にある真皮層までメラニンが沈着した状態で、遅発性両側性太田母斑様色素斑(ちはつせいりょうそくせいおおたぼはんようしきそはん)と呼ばれるアザの一種です。今現在、シミというよりもアザにみえるという方は、こちらの茶グマを疑ったほうが良いでしょう。20代以降には珍しくないクマで、加齢による肌年齢の衰え、ホルモンバランスの乱れ、過剰なスキンケアや紫外線の影響、遺伝性が原因と考えられています。

 

青グマ

目の周辺が青みを帯びている、または青色に灰色が混ざったような色をしている青グマ。これは、血行不良が原因と考えられています。目の周辺には非常に多くの毛細血管が集結しており、その血管を流れる血流が悪くなり、停滞してしまうため薄い皮膚から毛細血管が透けて見えることで青っぽくなるのです。元々肌が白い方や皮膚が薄い方は特に目立ちやすく、遺伝的要因で小さいころから出来やすい体質の方もいらっしゃいます。

血行不良を引き起こす要因は冷え性・生活習慣の乱れ・ストレス・ホルモンバランスの乱れ・肩こりや首こり・目の疲れ・ドライアイが主です。

 

黒グマ

目の下に影のような黒っぽい凹んだ箇所があるのが黒グマの特徴ですが、その原因は加齢による目の下の筋肉低下による皮膚のたるみ、生まれつき目の下の皮膚が薄くたれやすい・眼窩脂肪量が多いことの2つです。年齢を重ねると、目を閉じたり開いたりするときの筋力が低下したり、眼球を支える靭帯がゆるみ下垂することで、眼球の下にある眼窩脂肪というものが前に押し出されぷっくりと膨らみを帯びます。この膨らみがあることで、膨らみの下に影ができたものが黒グマです。加齢による筋力の低下がもたらすことが多いと言われていますが、現代はスマホやPC・テレビなど目を疲れさせてしまうことが多く、その積み重ねで若い世代でも目の周辺の筋力低下がみられます。

生まれつき眼窩脂肪量が多い場合は、元々ぷっくりと眼窩脂肪が目立ちやすく影が生じやすいです。そのため、一概に加齢だけによるものとは考えず、出来た場合には適切な対処をしていきましょう。

 

パッと見た感じでは、同じようなクマにみえてもこのように3種類のクマがあり、それぞれに原因も異なってきます。いま、自分自身に出来ているクマはどのタイプなのか、しっかりと見極めて的確なケアを心がけてください。

 

どうしたらいいの?大至急でクマを消したいときの解消法

<茶グマ解消法>

前述したとおり、茶グマを引き起こす原因は色素沈着です。そのため、残念ながら茶グマに関しては、すぐに解消できることは難しくなります。茶グマは日々のケアの積み重ねや美容皮膚科でのレーザー治療で完治・薄くしていくことが可能です。

どうしても今すぐに消したいという方は、イエロー系のコンシーラーを使用して目立ちにくくすることをおすすめします。この場合に使用するイエロー系は白っぽいものではなく

鮮やかな色を選んで、肌に馴染ませるようにしてください。何度も重ねすぎては不自然な仕上がりになりかねませんので、酷い茶グマにはスティックタイプでカバー力のあるコンシーラーがおすすめです。指の腹で、強くこすらずポンポンと軽く押さえながら周りの肌と馴染ませていきましょう。

 

<青グマ解消法>

青グマは血行不良や乾燥によるものですので、保温、目元専用のパックなどをすることで解消できます。

まずは、ホットタオルを使用して目の周りの血流を良くしていきましょう。ホットタオルの作り方は、適切な大きさにたたみ、水をたっぷり含ませた後、しっかりと絞ります。その後、ラップやビニール袋(耐熱性のあるもの)に入れ、1分~1分半ほど温めると完成。ホットタオルを目の上に乗せるときには熱々を乗せるのではなく、じわじわと温まるように調整しながら乗せてください。最近では、ホットアイマスクも販売されていますので準備するのが面倒な方はそちらを使用してみるのも良いでしょう。

ホットタオルで目の周辺を温めた際は、毛穴が広がりますので保湿成分が高いクリームや目元専用クリームを使って蓋をすることで乾燥によるクマも解消できます。

ホットタオルではなくスプーンを使った方法もあります。

準備するものは、カレーなどに使用するスプーン2本と40℃のお湯が入ったコップ、冷たい水(氷水はNG)が入ったコップです。これなら、朝食の準備の際に同時に準備できますよね。

 

1.2本のスプーンを各コップに入れる

2.温かいスプーンをコップから取り出し、水気を拭き取り、スプーン裏のカーブに沿ってクマに30秒程当てる(使用後はまた温かいコップに戻す)

3.冷たいスプーンを②同様に水気を拭き取りクマに30秒程当てる(使用後は冷たいコップに戻す)

4.2と3を交互に5~6回程繰り返す

 

スプーンを軽く当てるだけなので必要以上に摩擦を起こすこともありませんし、温かいものと冷たいものを交互に当てることで血管が拡張・縮小し、血流を整えてくれます。

 

<黒グマ解消法>

黒グマの解消法には目元のエクササイズが効果的です。「目をギュッと閉じ、大きく開く」この動作を数回繰り返すことで目立ちにくくしてくれます。ただし、一時的に筋力を取り戻すだけですので、1日数セット行うことがおすすめです。

エクササイズを行った後は、ヒアルロン酸やコラーゲン配合の目元専用クリームを使用して肌にハリを与えてあげましょう。クリームを塗る際は強くこすらず、内部に浸透させるイメージで軽く押さえこむようにすると良いです。

朝、数回繰り返しただけでは取れない人は、パールが入っているベージュ系やオークル系のコンシーラーを馴染ませると目立ちにくくなります。

 

ここでご紹介した解消法は、あくまでも一時的な解消法です。つまり応急処置ですので、毎日の継続したケアを行うことで予防・悪化防止に繋がります。

 

前もって予防しておきたい!クマを作らないためにやりたい7つのこと

目の下のクマを作らないためには、毎日の小さな心がけの積み重ねが非常に大切となってきます。

 

紫外線対策は万全に

紫外線によって肌は大きなダメージを受け、肌の水分量低下や色素沈着の原因であるメラニンを増加させる可能性があるのです。そのため、紫外線対策は十分に行う必要があります。日焼け止めクリームはもちろんのこと、帽子や日傘、UV加工が施されているカーディガンやシャツなどを着用するようにしましょう。目の疲れを少しでも抑えるために、紫外線カットのサングラスを使用することも良いです。できるだけ紫外線を長時間浴びないようにし、屋内でも紫外線対策をすることをおすすめします。

 

規則正しい生活

睡眠不足や運動不足は、目の疲れを引き起こしたり、筋力の低下を招きますので、夜更かしは避けて十分な睡眠を確保し、休日は少しでも身体を動かすようにしましょう。また、偏った食生活は肌の働きを乱れさせることになりますので、栄養のバランスの取れた食事をとるように心がけてください。

 

目の休養・目元の筋肉を鍛える

スマホやPC、テレビなど普段の生活の中で何十時間と向き合うものです。しかし、これらは目の疲れを促進させてしまうものですので、目薬の使用、たまにはスマホから離れる、PCを使用しない日というものを作ってみてはいかがでしょうか。

青グマや黒グマは、目元の筋肉を向上させることはクマ予防になります。黒グマ解消法でもお話ししたとおり、「ギュッと目を閉じて、大きく開く」このエクササイズだけでも筋力低下を阻止することができるので、仕事の合間や家事の合間、スマホを長時間使用する間に数回取り入れるなど定期的に取り入れるようにしましょう。

 

肩こり・首こり改善

肩こりや首こりは血行不良や眼精疲労にも影響してきます。デスクワークが続く・立ち作業が続くなど長時間同じ姿勢で作業をする際は、最低でも1時間に1回は腕を回す、首のストレッチを取り入れてこりを作らないように心がけてください。お風呂に入って、身体を芯から温めることも肩こり・首こりの改善に繋がるので、シャワー入浴が多い方は湯船に浸かる日を決めることをおすすめします。

 

目元を刺激しない

メイクをするときなど強くスポンジを肌に当てたり、洗顔をする際にゴシゴシこすったり必要以上に肌に刺激や摩擦を与えないように注意してください。また、目が痒いからとこすらずに、目薬をさして目元を触る回数を減らす努力をしましょう。

しっかりとメイクをしている方は、刺激を少なくするためにポイントメイクリムーバーを使用することをおすすめします。

 

血行改善

青グマのような血行不良によるクマの改善にもなりますし、肌代謝の向上、肌のターンオーバーを整え乾燥を予防することが出来ます。湯船に浸かり全身の血行改善やホットタオル・ホットアイマスクを使用して血行不良にならないように気を付けてください。

血行を改善することはクマ予防だけでなく、お肌全体にハリや潤い取り戻してくれるので、一段と綺麗なお肌を手に入れることも可能です。

 

目元のツボ押し・マッサージ

スキンケアと同時にツボ押しやマッサージを入れて緊張した目元の筋肉をほぐしてあげましょう。ただし、ツボ押しやマッサージをする際は強い刺激を与えないように肌をこすったり、力を入れすぎず、撫でるように行ってください。

 

<おすすめツボ押し>

1)目を閉じて、片手の親指と人差し指で目頭の内側を押さえ、小さく円を描きながら1分間。

2)手のひらでこめかみや髪の生え際を押す。

※ツボ押しは強ければいいという訳ではありませんので、自分で気持ちがいいと思う強さでとどめましょう。

 

<おすすめマッサージ法>

マッサージは保湿クリームや目元専用のクリームをつけて、滑らせるようにしてマッサージしていきます。目尻の下から目頭を通り、目の周りに円を描くように行い、こめかみまで辿り着いたら少しだけ圧を加えて、2~3周行うと良いです。

ほんの少しの合間に取り入れるだけで、クマを予防することができるので、ぜひ今日から試してみてください。

 

食事で取り入れたいクマ予防に効果的な食材

先ほど、バランスの良い食事を心がけるようにアドバイスしましたが、クマを予防するために積極的に食べてほしい食材をご紹介します。

〇茶グマ:肌のターンオーバーを促すものや美白効果がある食材

赤・黄色ピーマン、アセロラ、キウイフルーツ、モロヘイヤ、レモン、ブロッコリー、ニンジン、ホウレン草、かつおぶし、鶏ささみ、納豆、干ししいたけ

 

〇青グマ:血流促進・血液をサラサラにしてくれる効果のある食材

レバー、昆布、小松菜、モロヘイヤ、生姜、海藻類、ごま、ニンニク、ニラ、しそ、サンマ、ラッキョウ、納豆

 

〇黒グマ:抗酸化作用のある食材

トマト、ニンジン、ホウレン草、カボチャ、ブロッコリースプラウト、ブルーベリー、唐辛子、赤ピーマン、緑茶、ゴマ

 

どのクマが出来るかわからないけど予防したいという方は、目に良いと言われるビタミン類を多く含む食材を積極的に摂取することをおすすめします。特にビタミンAは目の疲労に役立ってくれる成分です。

 

こんな使い方あり!?冷蔵庫にあるもので作る手作りクマ撃退パック

冷蔵庫に入っている意外な食材でお手軽パックを自作して、目の下のクマを予防・解消しましょう。

〇キュウリ
キュウリには抗酸化作用のあるフラボノイドという成分や、水分を多く含んでいる為、青グマや黒グマの予防・解消に効果的です。

キュウリを2枚スライスして、目を閉じた後にクマが出来る箇所から瞼にかかるように乗せていきます。15分程パックをしたら終了です。

 

〇ジャガイモ
ジャガイモにはビタミンCなど抗酸化物質が多く含まれているため、黒グマ予防・解消に効果的になります。

やり方はキュウリ同様に2枚スライスして、クマが出来る箇所に乗せ、10~15分程パックして終了。

 

〇アボカド
アボカドには3種類のクマに効果的なビタミン類が含まれており、同時にクマの色を明るくし、目立ちにくくしてくれる効果が期待できます。

熟成したアボカドを2枚ほどスライスして、上記同様に10分程パックを行いましょう。

 

簡単に手に入る食材ばかりですし、キュウリやジャガイモといった食材は冷蔵庫に入っている確率も高いですよね。食事に取り入れて摂取することも良いですが、パックも非常に気持ちよくておすすめです。ただし、肌に異常があった場合はすぐに中断し、キレイに洗い流してください。

 

少しの心がけと、身近な食材を使って身体の内側・外側からしっかりとケアしてクマを作らない身体を作っていきましょう。

恵比寿美容クリニック

地引 輔

経歴
2013年3月東海大学医学部医学科
2013年4月一般財団法人神奈川県警友会けいゆう病院勤務
2015年3月茅ヶ崎市立病院 腎臓内科勤務
(横浜市立大学医学部 循環器・腎臓内科学教室 入局)
2017年4月医療法人社団天翔会 恵比寿美容クリニック勤務

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