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コンシーラーを使っても消えない!しつこい目の下のクマへの対処法とは?

目の下のクマがあると老けた印象を与えてしまうので、コンシーラーでなんとか隠そうと考える方も多いです。しかし、しつこいクマはコンシーラーを使っても消えないことがあります。今回はコンシーラーで消えないほどのクマへの対処法をお伝えしていきます。

2018/10/31

Supervising doctor:
恵比寿美容クリニック 院長 能登谷 翔

目の下のクマにはどんな種類があるの?

目の下のクマは、青クマ、茶クマ、黒クマの3つに分類することができます。タイプによって必要な対処法も変わってくるため、まずは自分のクマがどれに該当するのか確認してみてください。

青クマとは、目の下が青っぽく見えるクマのことです。目のまわりには毛細血管が通っていますが、目の下の薄い皮膚から血管の色が透けて見えることが原因でクマができます。睡眠不足、疲労、ストレスなどで血行が悪くなるとクマが目立ちます。

茶クマとは、目の下にメラニン色素が沈着することが原因でできるクマのことです。紫外線のほかに、目をこすったときの摩擦や化粧品の落とし残しなどが刺激となって色素沈着が生じることがあります。皮膚自体に色素がついているため、皮膚を引っ張っても消えないことが特徴です。

黒クマとは、目の下にできたたるみやへこみが原因のクマのことです。目の下の脂肪を支える肌の力や筋肉が衰え、皮膚がたるんだときにできる影が、クマのように見えます。

クマが気になる方は、青クマ、茶クマ、黒クマのどれに当てはまるかを、まずはセルフチェックしてみましょう。

 

目の下のクマ治療の相談

コンシーラー以外にもある!目の下のクマを目立たなくするメイクの方法とは?

目の下のクマ対策としては、コンシーラーで隠す方法がよく用いられます。薄いクマならコンシーラーである程度はカバーできますが、クマが濃い場合にはコンシーラーを使っても消えないものです。

クマが消えないとコンシーラーを厚塗りしてしまいがちですが、違うメイク道具を活用することもできます。クマが消えないことでお悩みの方は、まずいくつかのメイク法を習得しておくことをおすすめします。

・青クマをカバーするメイク法

青クマは、オレンジ系のカラーを使うとカバーしやすいです。オレンジ系のリップとファンデーションを細いブラシで混ぜてからクマに塗り、スポンジで密着させます。そのあとで普段通りのベースメイクを行い、クマの上からコンシーラーを塗ると、消えない青クマも目立ちにくくなります。

・茶クマをカバーするメイク法

茶クマはイエロー系のコンシーラーを使うと自然になじんでクマをカバーしやすくなります。オレンジ系のクリームチークがあれば、クマにやさしく塗り広げ、最後にファンデーションを塗る方法も効果的です。肌への刺激に伴う色素沈着を抑えるため、ウォータープルーフのコスメを避ける、ナチュラルメイクを心がけるなどの工夫をしてみてください。

・黒クマをカバーするメイク法

黒クマにはベージュやオークル系のカラーのコンシーラーを使ってみましょう。クマが消えないときは、パール系の色味を帯びたコンシーラーやフェイスパウダーを選び、光が当たるように明るさを出してカバーしてみてください。なお、メイク時には涙袋ではなく、その下の影になっている部分にコスメを使うことがポイントです。

上記のように、コンシーラーだけでクマが消えないときは、リップ、チーク、フェイスパウダーなどを活用するという方法もあります。お手持ちのメイク道具を駆使して、消えないクマも上手にカバーしていきましょう。

 

しつこい目の下のクマは、隠すのではなく医療機関での治療を!

目の下のクマがしつこいと、「メイクを工夫しても消えない…」という事態に陥ることがあります。

メイクのほかにも、ホットタオルで目周囲の血行を促進したり、保湿を徹底して肌のリズムを正しく整えたり、自分でできる方法はいくつか存在します。しかし、自分でできる対処法では十分な効果が得られないなど、限界もあります。

クマが薄い段階ではセルフケアによって悪化を防ぐことができるかもしれませんが、クマが目立つようになると、根本から改善を図る必要があります。どうしても目の下のクマが消えないときは、クリニックなどの医療機関での治療を受けることも選択肢の一つです。

どのタイプのクマも対象となる血流改善ガス治療は、目の下に炭酸ガスを注入することで、皮膚の血流を増加させ、皮膚の再生力を高めていく治療法です。肌に厚みやハリが出てきて、肌のリズムの正常化によってメラニン色素の排出も促します。

このガス治療は、青クマ、茶クマ、黒クマの種類を問わず、根本的な肌の再生力を高めてアプローチするという考え方に基づいています。

極細の針でガスを注入する際、少しピリッとした痛みを感じる方もいますが、メスを使わない、比較的安全性の高い治療法です。クマが消えないことでお悩みの方は、このような治療を検討してみるのも良いのではないしょうか。

恵比寿美容クリニック

院長 能登谷 翔

経歴
2005年4月武蔵野大学薬学部薬学科(入学)
2008年4月東海大学医学部医学科(入学)
2014年4年独立行政法人東京都健康長寿医療センター勤務
2016年10月恵比寿美容クリニック勤務
所属学会
日本形成外科学会 会員
日本整形外科学会 会員
目の下のクマ治療の相談

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