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加齢によって白斑が出来る!?老人性白斑の症状・特徴と治療法

身体のあちこちに小さな白い斑点が無数に生じたら、それはもしかしたら老人性白斑かもしれません。加齢によって起こる皮膚の病変なのですが、中高年以降に多く現れます。こちらでは、そんな老人性白斑の症状・特徴と治療法を紹介します。

2018/07/03

Supervising doctor:
恵比寿美容クリニック 院長 能登谷 翔

50代は70%という発症率!老人性白斑とは

白斑とは、全身の皮膚に白い斑点を生じる皮膚の疾患ですが、老人性白斑は、その名の通り高齢者に好発する皮膚の疾患です。50代では70%の方に老人性白斑の症状が現れ、中には30代で現れる方もいるようです。これ程までに多くの方が発症している老人性白斑は、単に加齢によるものなので、悪性化することはありません。また、痛みやかゆみなどの自覚症状もなく、他人に感染することもないので安心してください。

 

白斑治療の相談

老人性白斑の症状と特徴について

老人性白斑は、上記でも紹介した通り、50代以降に好発する皮膚疾患ですが、中には30代で現れるケースもあります。また、女性より男性に多く生じるともいわれています。老人性白斑の主な症状は、手足や背中、腹部など全身の皮膚に、数ミリ程度の白い斑点が散らばって生じ、白い斑点は、数個から十数個と個人差があり、色についても完全に色素が抜けないケースがあるなど、白斑部の白さ加減もそれぞれです。老人性白斑の場合、「白斑」と違い、小さな白い斑点はそれ以上大きくなることもなく、また広がっていくこともありません。老人性白斑の患部には、痛みやかゆみも特に起きることはないといわれています。

 

加齢が原因!?老人性白斑の原因

老人性白斑はその名の通り、加齢が原因で発症するとされていますが、詳しい原因は未だ解明されていません。その中でも一番有力な原因として考えられているものは、「表皮のメラニンの減少」です。メラニンはメラノサイト(色素細胞)という細胞から作られる褐色の色素で、身体を紫外線のダメージから守る役割があります。人間の肌の色は、このメラニンの量によって変わってきます。つまり、黒色人種の方はメラニン量が多いため肌の色が黒く、白色人種の方はメラニンの量が少ないため肌が白いという事なのです。私たち黄色人種は、そのちょうど中間くらいのメラニンが皮膚に存在しています。老人性白斑の場合、そのメラニンを生成するメラノサイト(色素細胞)が加齢によって老化し、メラノサイト(色素細胞)の機能が低下してしまうことが1つの原因と考えられています。つまり、メラノサイト(色素細胞)の寿命が来て、メラニンを生成できなくなり、その部位が白斑になってしまうと考えられているのです。

 

老人性白斑の治療方法

身体ならまだしも、顔や目立つ部分に「老人性白斑」ができてしまったら隠したくても隠せないため、どうにか治療したいですよね。しかし、残念ながら老人性白斑の治療法は、医療が進歩した現在でも確立されておらず、難病とされています。ただしステロイド外用やプロトピック軟膏などを使用して様子を見たり、稀に改善効果が期待できるケースもあるようです。

 

ステロイド外用

老人性白斑ができている患部に、ステロイド軟膏やクリームを直接塗ることで免疫機能を正常化し、白斑の拡大が抑制されたり、白斑が縮小される効果が期待できます。しかし長期に使用する場合、皮膚が薄くなったり、毛細血管が赤く浮き出てくる現象が起きたりなどの副作用が起こるケースもあります。そのため、ステロイドを使用する際は医師の指導の下、正しく使用することが大切です。決して自己判断で使用を中止したり、再開するようなことはやめてください。

 

プロトピック軟膏

本来はアトピー性皮膚炎に使われる外用薬です。皮膚の免疫系の働きを低下させメラニン細胞を攻撃・破壊するのを防ぐ目的でタクロリムスを成分とする「プロトピック軟膏」が処方されることがあります。副作用としては、皮膚刺激感・灼熱感・ほてり感・ヒリヒリ感・しみる・痒みなどが報告されています。また、プロトピックは歴史が浅いため、リンパ腫や皮膚がんの発言も完全に否定できないのが現状です。ただし、現在も追跡調査が行われており、今のところ発がん性のリスクはないと発表されています。

 

老人性白斑には、このような薬を使用することもありますが、必ずしも結果が出るとは限りません。あまり過度に期待しすぎないようにし、一つの老化現象と捉え、肌の観察などを行う事も重要です。

恵比寿美容クリニック

院長 能登谷 翔

経歴
2005年4月武蔵野大学薬学部薬学科(入学)
2008年4月東海大学医学部医学科(入学)
2014年4年独立行政法人東京都健康長寿医療センター勤務
2016年10月恵比寿美容クリニック勤務
所属学会
日本形成外科学会 会員
日本整形外科学会 会員
白斑治療の相談

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