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妊娠線と正中線の違いとは!?正中線の原因と消し方

お腹の真ん中に妊娠線ができたと思ったら、正中線だったという方もいるのではないでしょうか。妊娠中に体にできる「線」としては同じですが、妊娠線と正中線は別のものです。 こちらでは、妊娠線と正中線の違いと正中線の原因と消し方について紹介します。

2018/07/03

Supervising doctor:
恵比寿美容クリニック 院長 能登谷 翔

妊娠線と正中線の違い

 

妊娠中に体にできる「妊娠線」と「正中線」。この2つは似ているようで全くの別物です。では、この2つはそれぞれどういったものなのでしょうか?

 

妊娠線とはどのようなもの?

妊娠線とは、妊娠中にお腹をはじめとする、二の腕や胸、お尻、太もも、ふくらはぎなどにできる真皮の断裂跡のことです。個人差はありますが、妊娠57ヶ月のお腹が大きくなり始めるころからできやすく、1本だけできる人もいれば複数本できる人もいます。基本的に、妊娠線は一度できてしまうと、妊娠線クリームでのケアやレーザー治療などで薄くすることは可能ですが、完璧に消すことは難しいです。

 

正中線とはどのようなもの?

正中線は、おへそから上下に伸びる1本の線のことで、茶色や黒っぽい色をしています。この正中線は、受精して細胞分裂をしているときの名残で、鼻の下やお腹などに接合部があり、アゴが割れている人もこの正中線の名残といわれています。妊娠中だけにできるというわけではなく、子供の頃から正中線がある人もいれば、成人して太ったりやせたり、ホルモンバランスの変化でできてしまうケースもあります。正中線は、目立つか目立たないかの個人差はあるものの、実は性別にかかわらず、産まれながらにして誰にでもある線なのです。

 

 

妊娠線・肉割れ治療の相談

2つの線をつくる原因

 

妊娠線の原因

妊娠線ができる原因は、妊娠中の急激な体重増加と妊娠中に分泌が増加するステロイドホルモンです。赤ちゃんが成長するにつれ、お腹が大きくなったり胸やお尻がふっくらするスピードが速いと、真皮や皮下組織の一部が伸びについていけず断裂が起こってしまうのです。妊娠中に分泌が増加するステロイドホルモンには、肌のターンオーバーを抑制させ、新しい肌に生まれ変わることをできにくくする作用があると言われています。新しい肌になかなか生まれ変わることのできない肌は弾力を失い、断裂も起こりやすくなるというわけです。

 

正中線の原因

正中線の原因は、ホルモンバランスの変化です。通常時の正中線は、目を凝らしてみても分からないほどの薄さである場合がほとんどです。しかし妊娠中は、プロゲステロンという黄体ホルモンの影響でメラニン色素が増加するため、正中線が濃くなり誰の目から見ても分かるほどに目立つようになります。このプロゲステロンには、妊娠を継続しやすいように子宮内の環境を整える働きがあるのですが、メラニン色素を増やす働きもあります。これは、妊娠中の正中線だけでなく、しみが増えたり、乳首が黒ずんだりもするのです。妊娠するとプロゲステロンの分泌量はどんどん増えていき、89ヶ月頃の妊娠後期がピークとなりますが、臨月の頃から徐々に減っていき、出産後は一気に少なくなります。そのため、正中線は妊娠後期に目立つようになって出産後自然に消えるケースが多いです。

 

 

正中線の消し方

 

妊娠中に正中線が濃くなるのは、ホルモンバランスが変わることで、メラニン色素の分泌が多くなり蓄積してしまうのが原因で、妊婦さんにシミが増えるのも同じ影響です。出産し、ママの体調も産前と同じ状態に戻ることで、ホルモンバランスが正常になり正中線も自然と消えていきます。そうは言われても、気になってしまうし、できるだけ早く元の状態に戻したいというのが、女心だと思います。こちらでは、正中線の消し方を紹介します。

 

妊娠線用クリームでターンオーバーを促す

正中線が気になる方は、妊娠線用クリームの中でも肌の補修効果が高いものを選びケアすることで、産後、正中線の色素が元に戻る期間も短くなります。特にオススメの成分は、肌の新陳代謝を促してくれる「葉酸」なので、葉酸入りの妊娠線用クリームを選ぶことで、より効果が期待できます。また、正中線が濃くなってきたなと感じたら、妊娠線用のクリームを塗りマッサージすることもオススメです。マッサージには正中線のケアだけでなく、妊娠線を予防する効果もあるので一石二鳥です。

 

オイルで乾燥を防ぐ

正中線を早く消すためには、肌の乾燥を防ぐことが大切です。肌を乾燥から守るケア用品には、ローションやクリーム、オイルなどがあります。乾燥しやすい方は、保湿効果の高いオイルがオススメです。ただし、妊娠中は肌が敏感になっているので、低刺激のものや、自分の肌にあうスキンケア用品を選ぶようにしてください。

 

 

妊娠中に正中線を作らないための3つの予防ケア

 

バランスの良い食事

正中線を予防するためには、脂肪分や糖分を控えて野菜中心の食事にするなど、食生活全体を見直すことは大切です。中でも、正中線予防にために意識して摂って欲しいのは「ビタミンC」です。ビタミンCにはメラニン色素の生成を抑え、色素沈着を予防する効果や、コラーゲンの生成を促し、肌のターンオーバーを整える効果もあります。食後にビタミンCが豊富に含まれるフルーツを食べたり、サプリンメントを上手に活用するのも良い方法です。ただし、サプリメントについては、医師、看護士、助産師に確認した後に、摂取するようにしてください。

 

生活リズムを整える

規則正しい生活は、正中線だけでなく、健康を手に入れるために必要なことです。睡眠時間はもちろんですが、睡眠の質を上げることも大切です。また、身体に無理をかけないよう適度な休息を取ったり、適度な運動をするなど、身体の内側からケアしていきましょう。

 

ストレスを発散させる

ストレスは、メラニン細胞を刺激するホルモン(MSH)を増加させる働きがあるので、正中線予防のためにもストレスを発散させることが大切です。

恵比寿美容クリニック

院長 能登谷 翔

経歴
2005年4月武蔵野大学薬学部薬学科(入学)
2008年4月東海大学医学部医学科(入学)
2014年4年独立行政法人東京都健康長寿医療センター勤務
2016年10月恵比寿美容クリニック勤務
所属学会
日本形成外科学会 会員
日本整形外科学会 会員
妊娠線・肉割れ治療の相談

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