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赤い湿疹が出たら要注意!赤ちゃん/乳児のアトピー性皮膚炎

赤ちゃん/乳児はとてもデリケートなので、肌トラブルがよく起こります。乳児湿疹であれば問題はありませんが、赤い湿疹などが出てかゆそうにしていると、アトピー性皮膚炎なのでは?と心配になりますよね。こちらでは、赤ちゃん/乳児のアトピー性皮膚炎について紹介します。

2018/05/10

Supervising doctor:
恵比寿美容クリニック 院長 能登谷 翔

赤ちゃん/乳児のアトピー性皮膚炎の症状

アトピー性皮膚炎とは、アトピー素因を持つ人に生じやすい慢性の湿疹で、赤ちゃん/乳児の場合も同様になります。

赤ちゃん/乳児は、皮膚のバリア機能が未熟なため、ガードの役割を果す角層に異常が起きバリア機能が低下し、細菌やウイルス・アレルゲンが体内に侵入してしまいアトピー性皮膚炎が引き起こされます。

赤ちゃん/乳児では生後2ヶ月目ごろから、頭部や顔などにかゆみのある赤い湿疹やかさぶたのついたじくじくした皮膚炎がみられ、次第に耳やひじ、ひざの裏などに状が広がっていきます。

赤ちゃん/乳児のアトピー性皮膚炎の特徴は、2ヶ月以上続いたり良くなったり悪くなったりを繰り返す、耳切れになる、体にひっかき傷が残るなどがあります。乳児期は乳児湿疹などのよく似た症状もあるため、すぐにアトピー性皮膚炎と判断がつかないことも多々あります。アトピー要因があるか否かは血液検査・皮膚検査を行います。

 

赤ちゃん/乳児のアトピー性皮膚炎の原因

赤ちゃん/乳児のアトピー性皮膚炎の原因は人により様々ですが、以下のようなものが主な原因と言われています。

 卵白や牛乳などの食物性アレルゲン
 ダニ・ハウスダストなどの吸入性アレルゲン
・薬剤性アレルゲン、日光性
・風邪や下痢の症状のでる感染症アレルゲン
 入浴の石鹸等の使用で弱かった皮膚のバリア機能をさらに弱めている
 アトピー因子(遺伝的要因)
・免疫バランスの不均衡
・肌の乾燥
 汗による刺激
・ストレス

これらは代表的な原因であり、これら以外にも様々な要因が絡み合ってアトピー性皮膚炎は発症すると考えられていますので、原因の特定は難しいのです。

多くの場合は、上記の様なハウスダストなどのアレルギーを起こすもの(アレルゲン)に触れることで、アレルゲンに対する「IgE(免疫グロブリンE)抗体」が作られ皮膚にアレルギー性の炎症を起こし、アトピー性皮膚炎を発症すると考えられています。

 

赤ちゃん/乳児のアトピー性皮膚炎の治療やケア

赤ちゃん/乳児のアトピー性皮膚炎の治療法は、原因・悪化因子を調べる事と、対策とスキンケア、そして薬による治療が基本となります。まず、アトピー性皮膚炎の可能性が考えられる場合、小児科か皮膚科を受診しましょう。

アレルギー科がある病院ですと、より的確に対処してもらえるので心強いです。アトピー性皮膚炎と診断されたら、アレルギー物質と考えられるものは取り除き、出来る限り症状を悪化させないようにします。

そして、病院から処方された薬を用法容量を守りながら使用して治療し、肌の清潔を保ち強い刺激から肌を守るために、保湿クリームやローションを活用するなどスキンケアもしっかり行いましょう。

炎症の起きている患部は、低刺激で殺菌力のある石鹸を使い、乾燥しているところは脂分を取りすぎないよう洗浄力の弱い石鹸を使用するようにしましょう。その際は、やわらかいガーゼや手のひらを使ってやさしく洗うようにしてください。

アトピー性皮膚炎は、症状が良くなったり悪くなったりを繰り返すので、症状が軽くなっても根気強く継続してケアしてあげることが大切です。

 

まとめ

アトピー性皮膚炎と診断されると、治らないと考えてしまう方もいらっしゃるかもしれません。しかし、赤ちゃん/乳児のアトー性皮膚炎の場合、成長して皮脂が増えるとともに次第に軽くなっていくというケースがとても多いのです。

アトピー性皮膚炎と診断されたからといって心配しすぎるのではなく、アトピーの原因を医師と相談しながら見つけていき、適切なケアをしましょう。アトピー性皮膚炎は、早めに皮膚炎を軽くしていくことが大切なので、アトピー性皮膚炎かな?と思ったら、なるべく早めに病院に行くようにしましょう。

恵比寿美容クリニック

院長 能登谷 翔

経歴
2005年4月武蔵野大学薬学部薬学科(入学)
2008年4月東海大学医学部医学科(入学)
2014年4年独立行政法人東京都健康長寿医療センター勤務
2016年10月恵比寿美容クリニック勤務
所属学会
日本形成外科学会 会員
日本整形外科学会 会員

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