青クマに効果的な3つの消し方

2021/01/13

  • 目の下のクマ
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いつも目の下には青いクマができてどんな方法を試してもなかなか消えない!とお悩みの方も 見た目が暗く、元気がないように見えてしまうばかりか、疲れが溜まっている、体調が悪い、病気なんじゃないかと不健康に思われがちです。 ここでは、そんな青クマに効果的な3つの消し方を紹介します。

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監修
恵比寿美容クリニック
理事長 堀江 義明

ドクター紹介

青クマができる原因と特徴

目の下にできるクマには、青クマ・黒クマ・茶クマの3種類に分類することができますが、このなかのいくつかが混じっているケースもあります。その中でも青クマとは、青黒っぽい、やや透明感のあるクマのことで、下まぶたを指で引っ張ったときに、クマの色が薄くなると青クマだといわれています。この青クマは何故できてしまうのでしょうか?まず、ここではその原因を見ていきましょう。

 

血行不良

青クマの主な原因の一つは、血行不良といわれています。目の周りだけが血行不良というわけではなく、顔全体も血行不良になっているといわれています。血行不良は、ストレスや冷え、偏った食事や運動不足、喫煙などが原因で起こるといわれています。また、体質や遺伝等でもともと皮膚が薄い方は、血管がうっすら透けて見えていたりしますよね。これと同じように、体質や遺伝等で目の下の皮膚が薄い方は、血管が目立ちやすいため青クマが出やすくなっているケースもあります。血行不良になると、血流が滞って酸素不足になることで、血が黒っぽく変色するため、皮膚を通すと青黒く見えてしまうのだそうです。

 

眼精疲労

パソコンや携帯等を長時間使用して目を酷使する人が近年増加しています。目を酷使し過ぎて慢性的に眼精疲労の状態になると、青クマが出ることがあります。目を酷使するとまばたきの回数が減り、目の周りの筋肉が使われなくなるため、血行不良を起こして青クマができてしまうのです。

 

睡眠不足

睡眠不足も青クマができてしまう原因の一つです。睡眠中は副交感神経が働いて血管が拡張され、血流が良くなります。しかし、睡眠不足が続くと交感神経が働いて血管が収縮している時間も多くなるので、血行が悪くなってしまい青クマができてしまいます。

 

乾燥

目の周りは、他の部位と比べて非常に皮膚が薄くなっています。そのため、とてもデリケートになっていて、乾燥も非常にしやすくなっているといわれています。肌が乾燥すると、水分量が減り肌の弾力が無くなってしまうので、ただでさえ薄い目の周りの皮膚がさらに薄くなってしまいます。すると、目の下の血管が透けて見えやすくなるため、青クマが目立ってしまうのです。

青クマを根本から治す方法

青クマの原因はわかりましたが、根本から改善するためにはどのような方法があるのでしょうか?ここでは、青クマを根本から治して消す方法をいくつか紹介します。

 

目の周りのケアをする

上記でも説明した通り、目の周りの皮膚は、とても薄くなっています。それゆえ、外部の刺激を受けやすいため、紫外線はもちろんアイメイクやこすったりなどの摩擦でも、ダメージを受けてしまうことがあります。それらから受けた刺激をケアしたり、刺激によるダメージを最小限に抑えるためにも、目の周りの保湿は大切です。目の下の皮膚を良い状態に保つために、アイクリームで毎日しっかりケアをしてあげましょう。

 

適度な運動をする

青クマは、血行不良が一番大きな原因なので、身体の血流を良くすることが一番の改善方法です。血行を良くする一番の方法は、身体を動かすことです。心臓から身体中に送られていく血液を心臓に送りかえしているのは筋肉なので、ポンプのような役割をしてくれている筋肉の量が減ってしまうと自ずと血流が悪くなってしまうのです。そのため、適度な運動は青クマを根本から治す効果があるのです。運動とはいっても、スポーツクラブに行ったり毎日ランニングするなどのハードな運動でなくても大丈夫です。ウォーキングなど毎日続けられるような運動でも、青クマ改善には効果を発揮します。

 

血行促進マッサージを行う

青クマ改善にために目元の血流を良くするには、目の周りの筋肉を意識して動かすことでストレッチしたり、マッサージでほぐしたりするのも効果的です。目の周りの皮膚は薄くデリケートなので、あまり強く押したりこすったりはしないように注意しましょう。マッサージ用のクリームなどの使用もオススメです。

食事から青クマを改善する方法

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血行の良くなる食材を積極的に摂ることも、青クマ改善に繋がります。血流を良くするためには、ビタミンEやビタミンC、パントテン酸、鉄分などの血行を良くする働きのある栄養素を含む食材を積極的に摂りましょう。また、身体が冷えると血行不良になりやすいので、冷たいものよりは温かいものを多く食べるよう心がけましょう。玄米や豆類、根菜、しょうが、味噌や納豆などの発酵食品等は、身体を温める効果があるので積極的に摂ると良いです。そして、血流改善効果プラス眼精疲労改善・視力改善効果が期待されている栄養素が「アントシアニン」です。「アントシアニン」とは、植物に存在する赤、青、紫系の色素成分で、ブルーベリーやカシス、紫芋などに含まれているポリフェノールの一種です。中でも、カシスポリフェノールには、目の下のクマの黒さが90分後に約5%改善(明治製菓と大学の共同研究の成果)されてという報告もあります。これらの栄養素を意識して摂り、バランスの良い食事を心がけ青クマを少しでも早く改善させましょう。

すぐに青クマを解消!忙しい朝におすすめの青クマの消し方

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朝起きた時、青クマだけではなく顔色も悪いという方にオススメなのが、蒸しタオルとスプーンを使った方法です。

≪蒸しタオルとスプーンを使った青クマ解消法≫

1.大きめのスプーンを前日から冷蔵庫で冷やしておきます。

2.蒸しタオルを用意します。濡らしてレンジで温めたタオルでも大丈夫です。

3.目全体を覆うように蒸しタオルを1分程度乗せます。

4.蒸しタオルを取り、冷たいスプーンを目の下の青クマに当てます。

5.3と423回繰り返します。

6.最後に顔全体に蒸しタオルを乗せて顔を温めて終了です。

この方法は、顔全体をしっかりと温めることができるので、クマ消しだけでなく顔の血行も良くなると言われています。

「青クマの消し方」について
まずは専門医に相談する