芸能人も行っている種類別のクマ対策

2020/10/23

  • 目の下のクマ

目の下にクマができると顔の印象も暗くなり、いくらカバーしても気になりますよね。 テレビで見る芸能人は、クマのない華やかな明るい目元が印象的ですが、クマができた時どのような対策を行っているのでしょうか。 ここでは、芸能人も行っている種類別のクマ対策を紹介します。

監修
恵比寿美容クリニック
理事長 堀江 義明

ドクター紹介

クマ種類

クマと一言でいっても、大きく分けて3種類あります。

茶クマ

目の下やまぶたが茶色っぽくくすんでいます。茶クマの正体は、色素沈着です。毎日のメイクや摩擦、アレルギーやアトピーなどの刺激が原因で、目のまわりの皮膚に色素沈着が生じ茶クマが発生します。茶クマの正体は色素沈着なので、疲れている印象に見えますが、たくさん寝ても解消されることはありません。

青クマ

目の下の皮膚が薄いことや、血行不良などが原因で、目の下が青っぽく見えるのが青クマです。目元や顔全体の血色が悪い、不健康そうな印象でややつれて見えるという特徴があります。

黒クマ

加齢により眼輪筋が低下し脂肪や皮膚がたるんだり、目の周りの肌にボリューム感がなくなることで影のができクマのように見えるのが、黒クマの正体です。黒クマは、目が大きい人にできやすい傾向があるので、芸能人にも多くみられます。

芸能人が行っているクマの対策

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芸能人も行っているといわれるクマ対策を、ここではクマの種類別に紹介します。

青クマの対策

血行不良が原因の青クマ対策には、「目元を温めること」や「マッサージ」が効果的です。

・ホットタオルで目元の温ケア

朝起きて青クマを発見したら、ホットタオルで目元の温ケアを行いましょう。目の上にホットタオルを1分ほどのせて温めることで、目の周りの血行が促進されます。ホットタオルの作り方はとっても簡単です。熱いお湯で濡らしたフェイスタオルを絞るだけでもよいですし、水で濡らしたフェイスタオルをラップに包んで電子レンジで30秒ほど温めるだけでもできます。温めたタオルは決していきなり顔にのせずに、いったん広げて蒸気を逃がし、温度を調節するようにしてください。その際、火傷には十分に注意しましょう。

・プッシュマッサージで青クマ対策

眉頭の下の骨のくぼみやこめかみの部分には、目の周りの血行を促進させるツボがあります。そのツボを刺激するだけで、青クマが目立たなくなります。

〈プッシュマッサージの方法〉

1.眉頭の下にあるくぼみを、両手の親指の腹で優しく押し上げます。

2.そのまま眉の下を通り、こめかみに向かって指をゆっくりすべらせます。

3.最後に、こめかみを気持ちのいい程度押さえて手を離します。

たったの10秒でできる道具不要のマッサージなので、青クマが気になるときは試しくださいね。目元はとてもデリケートな部分なので、力を入れ過ぎないように注意してください。

茶クマの対策

茶クマの原因は、紫外線ダメージや摩擦によって引き起こされた色素沈着です。メラニンが蓄積された状態なので、美白と同じケアが効果的です。美白効果のあるスキンケアを使ってケアしながら、紫外線対策も日差しの強く感じる季節だけでなく年間通じて行うようにしましょう。茶クマを改善するためには、アイメイクのクレンジングも一度見直しましょう。アイラインやマスカラをしっかり落とそうとゴシゴシこするのは、メラニンを増加させてしまうので逆効果です。クレンジングは優しく、落とし残しのないように入念に行いましょう。アイメイクを落とす時は、コットンにアイメイク専用のリムーバーを十分に含ませて半分に折り、まつげを上下から挟むようにしてメイクを浮かせる方法がオススメです。

黒クマの対策

目の下の皮膚が加齢などによってたるむことが原因でできる黒クマは、目もとにハリを与えてたるみを解消するケアが必須です。乾燥、コラーゲンやエラスチンの減少による弾力の低下、表情筋の衰えなどが、目元のたるみの原因としてあげられます。対策としては、毎日のスキンケアにプラスして、ハリや弾力をアップさせるアイクリームで、しっかり保湿するのが効果的です。加齢による眼輪筋の低下も黒クマの原因なので、時々、エクササイズをして眼輪筋を鍛えましょう。目をギュッと閉じて5秒キープし、思いきり見開いて5秒キープを3回程繰り替えすだけでも効果的です。

芸能人も行っている種類別のクマ対策についてお伝えしてきましたがいかがだったでしょうか。クマのない芸能人のような明るい目元を手に入れるためにも、毎日のケアを頑張りましょう。

「種類別クマ対策」について
まずは専門医に相談する