驚くほどに改善される!頑固な目の下のクマを取る方法

2020/10/14

  • 目の下のクマ
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疲れて見えたり、不健康または老けている印象を与えてしまう目の下のクマ 。目の下にクマがあって良いことは一つもないので、できるだけ早く改善したいですよね。こちらでは頑固な目の下のクマを取る方法を紹介します。

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監修
恵比寿美容クリニック
理事長 堀江 義明

ドクター紹介

なぜ目の下のクマは出来るのか?

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目の下のクマができてしまう原因は、睡眠不足や疲労、ストレス、体調不良による血行不良だけでなく、眼精疲労、ドライアイも影響すると言われています。ではなぜ、目の下だけにクマができてしまうのでしょうか?それは、目の周りやまぶたの皮膚が周辺の皮膚に比べてとても薄く、皮膚の下に張り巡らされた毛細血管の色などが見えてしまうからです。特に目の下は皮膚が薄くなっており、個人差はありますが卵の薄皮程度しかないと言われています。そのため、睡眠不足や疲労、ストレス、体調不良によるうっ血が黒ずんで透けて見えてしまったり、皮膚にメラニン色素が沈着した状態では黒ずんで見え、目の下のクマが現れるのです。

タイプ別クマの解消法

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目の下のクマと言っても、その原因別に「青クマ」「茶クマ」「黒クマ」の3つの種類に分けられています。

「青クマ」は血行不良、寝不足、疲れによるストレス、冷え性などが原因でできるクマのことです。目の下のクマの中でも一番ポピュラーなもので、ホルモンバランスの乱れ、喫煙または生まれつき皮膚が薄いことなどが原因でも現れます。

「茶クマ」はシミ、くすみ、色素沈着などが原因で現れ、目をこするクセ、湿疹、目の皮がむけやすい人などに起こりやすいです。

「黒クマ」は老化による皮膚の小じわやたるみ、くぼみが原因で現れ、むくみやたるみによって目立つという特徴があります。

こちらでは、タイプ別にクマの解消法を紹介します。

青クマの解消法

・目の周りのマッサージ

目の周りをマッサージすることで、血行が促進されるため青クマの解消に繋がります。マッサージ方法は、両手の薬指にクリームまたはオイルをたっぷり取り、目の内側から外側のこめかみ、まぶたから外に円を描くようにマッサージしていきます。イメージとしては、チューブを押し出すように「目頭の下→下まぶた→こめかみ→まぶた→目頭→こめかみ」の順番に血流を促す動きを3回行ってください。ホットタオルを目の上にのせてリラックスする事も青クマ解消にオススメです。注意点としては皮膚を無理に引っ張ったり摩擦しないということです。

・コラーゲンを増やす

コラーゲンを増やすことで目元の皮膚にボリュームが出るため青クマが目立ちにくくなります。週1回のピーリングやレチノール配合化粧品を使用するのがオススメです。

・血液をサラサラにしてくれる食材を取り入れる

血液をサラサラにしてくれる食材を取り入れることで、血流が良くなり青クマ解消効果が期待できます。身体を冷やす食べ物ばかりを食べないよう心がけ、葉酸が多く含まれる焼のりやレバー、鉄分が多く含まれるほうれん草、ひじき、あさりなどを積極的にいつもの食事のメニューに取り入れるようにしましょう。また、水分補給をしっかりすることも大切ですので、十分な水分も忘れずに摂ってください。

茶クマの解消法

・紫外線対策

紫外線を浴びるとメラニンが増え、目の下の色素沈着につながります。夏はもちろんですが、紫外線は春夏秋冬を問わず地上に降り注いでいるため、紫外線を浴びる機会があれば紫外線対策は万全に行いましょう。

・美白成分が入ったスキンケア用品を使用する

茶クマの正体はシミや色素沈着なのでビタミンC誘導体などの美白成分が入ったスキンケア用品が有効です。また、メイク汚れの洗い残しは色素沈着を起こすので、しっかり洗顔する事が大切です。その際は、目の下の皮膚に負担をかけないように、優しくお手入れするようにしてください。

黒クマの解消法

・眼輪筋を鍛える

トレーニングをして眼輪筋を鍛えれば、黒クマの原因である目元のたるみを解消する事ができます。トレーニング方法は、おでこにシワがよらないように、親指以外の4本の指を使い、両手でしっかりとおでこを固定します。そして、ゆっくりと眉毛の上げ下げを10回ほど繰り返します。こういったトレーニングは毎日続けることで効果を発揮しますので、継続して行ってくださいね。

忙しい朝にオススメ!たったの2分で出来る改善方法

それは、目の下のクマ全般に効果的なツボ押しです。クマに効果的なツボは、晴明(せいめい)・承泣(しょうきゅう)・太陽(たいよう)の3つです。目の下のクマが気になるときは、スキンケアの際やメイク前などに軽く2~3回プッシュすることで、目の周りの血液の循環が良くなり、クマ解消につながります。ツボ押しはメイクの上からでも手軽に行うことができるのでとても便利です。ただし、目の周りは皮膚が薄いのでやり過ぎは逆効果となるため注意しましょう。目元のマッサージと併用して行うことでより効果的です。マッサージする際は、美容液やクリームなどで指のすべりを良くし、目尻の下から目頭を通って軽くこめかみあたりをプッシュするように行ってくださいね。

普段からやっておきたいクマの予防策

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普段からやっておきたいクマの予防策は目の疲れを溜めないことです。疲れが溜まると眼精疲労などを引き起こし、目の周りの血流が悪くなってしまいクマができてしまいます。目の疲れには蒸しタオルが効果的なので、特に寝る前に蒸しタオルでケアしてあげるとクマ予防にもなります。蒸しタオルの作り方はタオルを水に濡らして絞り、電子レンジで1〜2分加熱して完成です!レンジから取り出した後、1、2滴ラベンダーの精油をたらすことで、リラックス効果もUPするのでオススメです。1日の疲れをリセットし、しっかりクマ予防をしていきましょうね。

「目の下のクマの解消法」について
まずは専門医に相談する