正中線は産後に消える!?正中線を消すための5つの方法とは

2020/07/02

  • 妊娠線・肉割れ
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妊婦さんは妊娠してお腹が大きくなるたびにお腹の中の赤ちゃんの成長を感じられて嬉しいですよね。それと同時に、赤ちゃんの成長にともない妊婦さんの体にはさまざまな変化が起こります。その1つがお腹の真ん中に突然出てくる正中線です。突然お腹に出てくるとびっくりし、心配する女性も多いのではないでしょうか。「出産してもこのまま消えなかったらどうしよう?」「跡を残さず消すとなるとお金がかかりそうだな。」でも実は正中線は消し方を知っていれば簡単にかつ綺麗に消せるものなのです。気になる時に正中線の知識を身に付けておくと安心ですね。

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監修
恵比寿美容クリニック
理事長 堀江 義明

ドクター紹介

正中線はこんな風にできる!正中線の症状と原因

・正中線の主な原因

妊娠して見えるようになるのは子供を授かることによりホルモンバランスが崩れ、メラニン色素が通常以上に分泌されるからです。これは妊娠した女性にシミができたり、乳房や脇など全身の至る所が黒ずんだりといった肌トラブルが現れるのと何ら変わりはありません。

実は正中線はもともと存在していて、妊娠前であれば正中線があるとはわからないほどの薄さですが、妊娠してお腹が大きくなることもともなり、皮膚が薄くなって正中線が目立ち始めます。

正中線と妊娠線の違い

正中線と妊娠線は一緒のものだと思っている方も多いですが、実は全くの別物です。具体的にどのように違うのでしょうか。

正中線の色は黒や茶色になって出てくることが多く、痛みやかゆみはほとんどありません。実は正中線は男女を問わず誰にでも存在している物で、妊娠したからできる物ではありません。正中線が無いのではなく、薄すぎて目立たないのです。

それに対して、妊娠線は急激に皮膚がのびることによっておこる、肉割れ線のことを指します。こちらは妊娠してから初めてできる線で、痛みやかゆみが生じることがあります。またお腹の周りに青や紫っぽい色として出てきます。基本的には、妊娠線ができてしまうと、薄くはなるようですが、完全に消えるということはないと言われています。

自分が気になっているのが正中線だと分かった時、綺麗に治すにはどのようにすればよいのでしょうか?

正中線を消すための方法

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先ほど述べたように、原因はホルモンバランスが崩れ、メラニン色素が通常以上に分泌されるからです。そこで、メラニン色素を弱めることで正中線を目立たなくすることが可能です。

ここではその正中線を消すためにメラニン色素を弱める方法を3つ紹介します。

ビタミンCをたくさん取り、保湿も心掛ける

ビタミンCを大量に摂取することでメラニン色素を弱め、正中線をほとんど目立たなくさせることができます。ビタミンCがたくさん入っているドリンクやサプリメントを摂取するのがおすすめです。正中線が強くでると、その後もその名残が残ってしまう可能性もあるので、それを防ぐ為に肌の長時間の保湿も行っていくと良いでしょう。

新陳代謝を促して正中線を目立たなくしていく

メラニン色素が増加している皮膚からメラニン色素を取り除くこと自体は難しいです。しかし、人間は新陳代謝によって皮膚が頻繁に生まれ変わっていきます。つまり新陳代謝を促すことにより、正中線は次第に目立たなくなっていきます。適度な運動や質の良い睡眠を取ることを心掛けつつ、漢方を飲んだり、新陳代謝を促すツボを押したりして新陳代謝を促すと良いでしょう。

正中線を目立たなくするクリームを塗る

正中線の悩みを解消する方法として、妊娠線を消す専用のクリームを塗ることも効果的です。妊娠線を消す専用のクリームには新陳代謝を促してくれる葉酸が入っているので正中線対策に合わせて使うとおすすめです。

正中線がどうしても消えない場合は!?

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これまで、正中線について述べてきましたが本来、出産後の妊婦さんの体調が元の状態に戻ることでホルモンバランスも正常になり、それにともなって正中線も自然と消えていきます。3か月ほどで消える人もいれば、2年かけて正中線が消える人もいるので神経質にならずに待つことが大切になってきます。

しかし、お腹にくっきりと正中線ができてしまうと、どうしても気になるものです。「どうしても正中線が気になる」「早く消したい」と言う方はレーザー治療がおすすめです。

最近ではレーザー治療によって、シミやそばかすをとるように正中線をとる方法も出てきました。レーザー治療には即効性もあるのでケアの手間もかかりません。しかし、完全に線を消すためには何度か施術する必要があり、更にクリームを塗るよりも高価です。どうしても正中線が気になる人は一度専門のクリニックなどで相談をしてみることをおすすめします。

「妊娠線・肉割れ」について
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